こんにちは、あっとほーむの阿部依里子です。
今日は昨日の土砂降り雨が嘘のようないいお天気でした。夏の終わりを惜しむように、太陽も最後にがんばっている様子で暑い1日になりましたね。
さて、そんな変化の大きいお天気が続いた二日間、私は小栗さんがメンターを務めるYokohama ChangeMaker’s CAMPに同行しました。
前回のプログラム初日、フィールドスタディーであっとほーむに来てくれたソーシャルビジネス起業家さんたち。今回は、一泊二日の合宿形式のプログラムに参加しました。
※写真は合宿2日目のランチ後の集合写真。メンター、起業家の皆様、スタッフの皆様で。
このプログラムのすごいところはなんといっても、社会課題を持ち、経験もノウハウも人脈も持つメンターから直接アドバイスをもらえること。
そのメンターの一人である小栗さんは、チームの起業家さんそれぞれの個性や想いを汲み取り、本当に何がやりたいのか、どうやったら各自の想いをカタチにし事業として継続させることができるのか、どんどんアドバイスをしていきます。だから、ひとりで悩んでいたら絶対に出てこない解決策がぽんっと浮かび上がってくるんです。
今回のプログラムは同じく共通の課題認識を持つ仲間を得て、独自に持っていた情報をシェアしたり、人のつながりをつくったり、お互いの事業を高め合いながら発展していくことができるのが特徴です。
これは、まさに私たちあっとほーむがおうち保育園(R)協会で全国の子育て支援事業者が切磋琢磨しお互い支え合えるネットワークをつくっている理由と同じです。
ビジネスには浮き沈みがありますよね。うまくいかない時、事業者の不安や辛さを誰が理解し、良きアドバイスをしてくれる仲間がいるのはとても心強いことでだからです。
合宿の最後に次回までのアクションを宣言した起業家のみなさん。
私のアクション宣言は、昨日、今日と学んだことをまずはあっとほーむの活動に活かしていくこと!いい報告できるよう頑張ります。
では、次回のYokohama ChangeMaker’s CAMPレポートをお楽しみに!