こんにちは、あっとほーむ事務局の阿部依里子です。
あっとほーむみたいなところをつくりたい!という全国からの声に応えてはじまった子育て支援起業講座は、2016年秋にあっとほーむカレッジにリニューアル。もうすぐ半年が経とうとしています。
そんな中、本日の午前中はあっとほーむカレッジの無料説明会&先輩起業家のトークサロン、午後には9期生の応用クラス2回目を開催しました。
今日の先輩起業家のトークサロンでは、千葉県市川市で送迎付き夜間学童&コミュニティ(レンタル)スペース「せかんどほーむ」を開業した渡邉裕美さんがゲスト。自分で事業をしてみたい気持ちはあるけれど、起業って大変そう・・・と不安な参加者のために自身の経験からたくさんお話ししてくださいました。
渡邉さんの話に耳を傾け、しっかりメモをして聴いている参加者のみなさん。最初緊張して不安な顔だった参加者のみなさんですが、「悩んでいてやらずに後悔するよりも、まずやってみた方がいい!」という渡邉さんの言葉に、最後には「説明会に来て、話をきけてよかったです!」と前向きな笑顔で帰っていかれました。起業した先輩の話は本当に勇気を与えてくれますね。
そして、午後の9期生・応用クラス2日目では、収支計画を盛り込んだ事業計画書策定を学びました。この時間はだいたいの生徒さんが電卓を片手に数字とにらめっこなのですが、9期生のみなさん意外と和気あいあいです。それもそのはず、お互いの事業計画について疑問に感じたことを相談しながらすすめているからです。
自分一人だけでは前にも後ろにもすすめなくなってしまいそうな事業計画の策定。みんな苦手なんです。ですが、あっとほーむカレッジでは18年間のノウハウ、スキルがある小栗さんの強力なサポートのもと、お互いの想いを理解し合っている仲間に、「ここの数字どうしたらいい?」「この価格設定どう思う?」と素直に意見をきける環境があるんです。生徒同士が事業者・経営者として敵ではなく、支え合える仲間だということがわかります。一人じゃないから、心強い。苦手なことも乗り越えられるですよね。
このあと、過去の先輩たちの事業プレゼンテーションを見た9期生。「なるほど、こういうふうにつくればいいんだ!」ととっても参考になったようです。完成されているお手本をこんなに簡単にみられるのはあっとほーむカレッジすごいところ。同期の仲間だけでなく、おうち保育園®協会で起業している先輩たちからも学べるからなおさら心強い♪
5/7(日)にある自分たちの事業プレゼン発表会&修了式に向けて気合いが入った9期生。
あと1ヶ月ちょっと、ラストスパートがんばれ〜!!!
起業に興味のある一般のみなさま、あっとほーむカレッジ説明会と、先輩起業家からお話が聞けるトークサロンは次回4月16日(日)に開催します!
是非お申し込みくださいね。
4月16日(日)10:00~12:00あっとほーむカレッジの説明会及び先輩のトークサロンお申し込みはこちら