頼ることができる親族が近くにいないため、子育て中の「困った！」という場面に、あっとほーむはなくてはならない存在です。保育時間をとってみても、「これは、無理なお願いかもしれない」ということでも、常に柔軟に対応していただけます。
また、健康に配慮した手作りのおやつや食事の提供、安心できる夜間保育など、小規模だからこそ可能と言える一人一人の子どもに目の行き届いた環境は、 親が子どもにしたくてもしてあげられないことを可能にしてくれるという点で、親にとってはもちろんのこと、何よりも子どもの視点に立って、非常に重要なことであると思っています。また、あっとほーむでは、子育てを自分でしたいと思っているのと同じようにしていただけるということに非常に感謝しています。
このことは、働く親にとって、子どもに対してのうしろめたさを感じることを軽減し、親として自信を持って仕事をする姿を子どもに示せることが、 将来子どもたち自身が大人になって働くときに、社会の担い手として自立した豊かな心をはぐくむことにつながると思っています。

いくつかの施設を見学する中、家庭的なところ、手作りの食事やおやつ、遊ぶ前に宿題を済ませるところが気に入り、更に友人のすすめが決め手となってあっとほーむを選びました。 利用してみて思うことは、とにかくあっとほーむを選んでよかったということです。あっとほーむに関わる全ての人が家族のようで、上級生は下級生をお世話し、下級生はお兄さんお姉さんを慕う自然な流れがあります。娘は初日からまるで以前からお世話になっているかのようにあっとほーむに馴染んでまいました。 また小栗さんの長年経験からか、少しでも子供の様子がおかしいといち早く対応してくださいます。更に子供だけでなく親へのケアもしてくださりとても有難いです。無理なお願いや急な変更にも対応してくださいます。 あっとほーむでお世話になって本当によかったです。自信をもっておすすめできます。

我が子は私学の小学校に通っているのですが、天候により急に休校になる事も度々です。
私は仕事をしているため、その様な時にあっとほーむは心良く早朝からあけて下さいます。
本当に安心して仕事に行く事ができ大変助かっています。
また、このような対応をして下さっている所は少ないため、あっとほーむがなければ、仕事も安心してできません。我が家にとっては、なくてはならない場所です。

心配性で怖がりな息子が、安心して通える学童があっとほーむです。小規模だからこそ家族のような、兄弟のような安心感があり、過剰なプログラムに追われることなくリラックスして過ごせ、それでいて、親の突発的な要望にも大変柔軟に対応していただける。
もはや我が家にとってはなくてはならない場所です。

あっとほーむは息子が保育園児の頃から夜間保育で利用させていだだいています。 小学生になってからは学童と夜間保育でお世話になっています。宿題をしておやつを食べ遊んで、週1回利用している夜間保育では夕食も食べお風呂に入り、1日の多くをあっとほーむで過ごしています。休校中や夏休みは朝8時から対応してくださいますし、お昼ごはんが手作りの食事もお願いできるので本当に助かります。 ある日、息子が箸や鉛筆が正しく持てるようになっていて、「あっとほーむで教えてもらったんだ。」と話してくれて、生活全般を見ていただいて感謝しています。 子どもが毎日あっとほーむに通うのを楽しみにしているので、親も安心して働けます。

私は３人子どもがいます。一人目は保護者会運営の学童保育を利用して、1年目から3年目まで学童運営の役員を引き受けていました。
しかし、子どもとの時間を犠牲にしたり、仕事も学童の運営のために調整が必要で、実際にはもうひとつの仕事をかけもちしているような生活でした。一人目が学童を利用しなくなり、２人目が小学校の入学の年齢になったとき、以前から保育園のお友達が利用していた「あっとほーむ」に足を運んでみました。
見学の事前連絡をしていたわけではなく、場所だけ確認してみようと思って行ったのですが、小栗さんが笑顔で迎えてくれました。ただ長時間子どもを預かってくれる場所なら、他にもあるのでしょうが一番は預けるところへの信頼です。
そのときに「ここなら、子どもを預けても安心だ」と思いました。子ども同士のトラブルは親が介入する前に子ども同士で解決できるようにサポートするなど、あっとほーむにはルールがありますが、実行するには、きちんと子どもひとりひとりを人間として尊重しなければ出来ないことだと思います。「あっとほーむ」を利用して、５年目になりますが、やはり仕事もさらに忙しく、責任も重たくなり、夫も当てに出来ず、実家も遠い私には頼れる場所です。
子どもたちも「あっとほーむ」の仲間が好きで、きょうだいのように仲良くしたり、けんかしたりしています、仕事が終わって、「あっとほーむ」に子どもをお迎えに行くとほっとします。

仕事が長引いて、「お迎えが遅れます」と連絡をすると「気をつけて帰ってきてください」と返事が来ます。
２種類の学童を経験してみて、どちらも必要な場所だとは思いますが、今の私達家族にとっては「あっとほーむ」が必要な場所であり、子育てをしているときに、通える場所に「あっとほーむ」があったことは本当に幸運です。

子供が何よりも楽しめて精神的な安定を得られる場所であり、親にとってもランチ提供や日々の家まで送り届け等仕事と両立する上で本当に助かっています。
我が家が学童を選ぶ際に重要視したのは「大人が程よい距離感でしっかりとみてくれる」こと、「長期休みにお弁当ではなくランチを提供してくれる」こと、「遊ぶだけでなく宿題等もしっかりやりイベント等で刺激が受けられる」ことです。
通わせてみて、選択理由を満たしていることはもちろん、毎日放課後に「あっとほーむ」へ行けることを楽しみに、学校にも意気揚々と自分から支度をして出掛けていくことに感心しています。それも、満足した１日を過ごせているおかげであり、学年を跨いだ関わりを持てることで日々成長し、家での言動もとても落ち着いたように思います。写真やブログ等の共有で日々の様子もよく分かり、家族内での会話も増えたことも嬉しく、柔軟な相談にも乗っていただけるのでありがたいです。本当に通わせてよかったと思っています。

あっとほーむでは、毎日出てくる美味しいごはんが大好きでした。あまり馴染みのない魚や地元の食材を使った健康的な美味しい食事が、野菜に対する偏見を無くしてくれたと思います。　小さい頃は大根が嫌いで、毎回２時間ほどぐずり、かじるのも拒否していましたが、そんな中あっとほーむでの料理に出会い、今では好物の１つとなっています。
また、どんぐりパパという名前で親しまれている小栗ひろしさんに趣味のこと、人生のことなどを教えてもらいました。休みの日に横須賀に連れて行ってもらったりしたことはいい思い出です。どんぐりパパは僕の人生の先輩であり、また共通の趣味を持つ良き友人です。

あっとほーむで好きなところは、ご飯が美味しいところです。あっとほーむのご飯は自分の家で食べるもののような暖かさがあって、友達と一緒に食べるのでとても美味しいです。

たくさん友だちができ、いっぱい遊んだ楽しい思い出がたくさんです。それだけではなく、悪いことをした時はしっかりと叱ってくれたこと。必ず勉強する時間があったこと。集団行動や正しい箸の持ち方、言葉遣いなど、多くのことを学べる環境もありました。