あっとほーむは、 パパもママも子どもも、みんなが笑顔になれる、みんなのおうちです。
あっとほーむがこだわっているのは、常に”おうち”の感覚。
家に帰ったら普通にすることを、あっとほーむでも普通にしてほしい。 みんな仲良く、笑顔で過ごす。おいしいおやつを食べて、おいしい食事を食べる。 毎日は、こんな普通の積み重ねです。
子どもともパパママとも、集団の中の一人ではなく、1対1のお付き合いを大切にしたい。 小さな変化も、小さな成長も、パパママと一緒に喜べる存在でありたい。
パパママと共に自分の成長を喜んでくれる人がいることは、子どもの成長に大きな意味をもつのだと思っています。
あっとほーむの4つの方針
1.子どもがわがままを言える、それを許せる場所であること。
2.子ども同士で楽しく過ごせるように、サポートをする。
3.各家庭の育児方針を尊重する。
4.事故を未然に防ぐために安全管理を徹底する。
あっとほーむのこだわり
あっとほーむの特徴は、一人一人の個性に合わせた対応をしていること。
コーチングスキルを取り入れ、スタッフ全員がISD個性心理学を学んでいます。
みんなと同じ時に同じ事をするのは学校で充分。
あっとほーむはホッとできる居場所であり、自分らしくいられる場であり、たくさんのプログラムに参加したり、時には企画運営に参加できる貴重な経験が出来る場です。
ホッとできる場所でありたい。 だから、一軒家。
みんなが兄弟姉妹のように過ごして欲しい。 だから、少人数制。
おうちにいるときと同じように過ごせるように、
「ただいま」「おかえり」と出迎えます。
夜までいる子は入浴もできます。
みんなの成長をずっと見ていきたい。 だから、6年生まで。(※ 中学生以上も応相談)
保育園に間に合わない!という日は、私たちがパパママの代わりにお迎えに行きます。
また、小学生は放課後から夜間まで利用できます。
日中は小学生、夜間は保育園児も含めて異年齢の子がきょうだいのように過ごせます。
きちんと働くパパママのお手伝いがしたい。 だから、夜9時まで。
あっとほーむは、働き続けたい女性が結婚や出産後も働き続けることができるようにしたい!
そのために、一番大切な子どもを保育することで安心して仕事を続けられるようにしています。
残業やシフト勤務で保育園や学童保育に間に合わない!という場合は、私たちが代わりにお迎えに行き、手作りの夕食をみんなで食べ、時にはお風呂まで入り、夜9時まで楽しく過ごします。出張や夜勤の場合は宿泊も可能です。(あっとほーむに慣れている子に限ります)
毎日3時のおやつを手作りで提供しています。
クッキーや蒸しパンなど、メインのおやつとおにぎりを用意していて、宿題が終わったらいつでも食べられます。
月に一度はあっとほーむ内で駄菓子屋さんを開催し、お金の計算をしながらお菓子を選ぶことで、計算能力も身に付きます。
室内にはたくさんの図書やおもちゃが揃っています。
これらはほとんどがご寄付いただいたもの。
多くの皆様があっとほーむの子どもの成長を助けてくれています。
またあっとほーむは徒歩30秒で緑道、その奥に広いグラウンド、さらに進むと市民プールまである好立地。
毎日ここで鬼ごっこしたり、小さな小川でザリガニやおたまじゃくしを捕まえたり、自然の中で遊んでいます。
小学生になったら心配なのが勉強。
あっとほーむでは、到着したら手洗いうがい検温のあと、みんなで宿題をします。
おうちではなかなかやれなくても、みんながやっていれば自然にできる!
1-2年生にはスタッフや上級生が付いて宿題のサポートをしてくれます。
毎日放課後から来ている小学生は、宿題や外遊びの他、毎月のイベントやプチレッスンなどに参加できます。
オセロ大会や川柳コンテストなど、毎月のイベントでポイントをゲットして年間表彰をしています。
学校がお休み日は、電車に乗ってみんなでお出かけしたり、時にはキャンプや合宿にも行きます。
釣りや飯盒炊飯など、普段できない体験ができるのがスペシャルイベントの魅力!
放課後は、音楽教室、パソコン教室、おやつ教室を実施。
パソコン教室はプログラミングだけでなく、時にはパソコンを分解して仕組みを学んだり、LINEスタンプを作ったり一人一人のスキルに合わせて学べます。
おやつ教室では用意されたものを作るだけでなく、企画から一緒に取り組み、最後の片づけまで楽しく経験します。
あっとほーむの放課後教室は無理なく楽しく一人一人の個性に合わせて実施します。
4年生以上、いわゆる思春期になると、時には小さい子たちとは違う時間が必要です。
高学年のみを対象としたお泊り会などを実施してじっくり話を聞いて支えています。
中高生になってもフラッと遊びに来るのは、4年生から6年生の時にしっかり心の成長に寄り添ってきた証です。
学校がお休みの日はお弁当作りに苦労されている小学生の保護者も多い中、あっとほーむでは手作りランチを提供しています。
温かいものは温かいうちに、みんなで食卓を囲むことで心と身体の成長を助けます。
食事の材料費は皆様からのご寄付を使わせていただいています。子どもたちを食で支える活動にご賛同いただける方はこちらからご寄付をお願いいたします。
あっとほーむではスタッフ全員が放課後児童支援員の資格を持ち、保育士、看護師、介護の資格保持者がおります。
また、代表理事の小栗ショウコが応急手当のインストラクターであり、スタッフには看護師や介護士の経験者がおり、万が一のことが起きないように、日々の予防と訓練を実施しています。
2011年3月11日の東日本大震災では、お迎えにこれなかった保護者の代わりに夜まで子どもたちが集まり、翌日まで宿泊した子もいました。その経験から、日中に加え、夜間の防災体験も力を入れています。
保育スキルに加え、一人ひとりの個性に合わせてコーチンスキルを活用したはたらきかけを行っています。ISD個性心理学を学んでいます。あっとほーむが子どもにとって楽しく自分の居場所であると感じられるのは、子どもの個性を把握し、尊重し、子どもに合う声掛けや接し方をしているからです。
働いているのに、学童の運営に携わるのは大変ですよね。
あっとほーむは保護者会運営ではないので、手間のかかる保護者会はありません。
あっとほーむは特定非営利活動法人(NPO法人)の中でも、
全国5万法人のうち、たった2%しか取得できていない認定NPO法人です。
子どもの健全育成と男女共同参画社会の実現に向けて寄与してきた実績は、
内閣府や、神奈川県、横浜市や企業からも活動が評価されています。
あっとほーむは民間学童保育ではなく、横浜市から放課後児童クラブとして承認されています。
国や自治体の厳しい基準をクリアし、子どもの健全育成のために活動しています。